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緒締「豆粒雀」

akibablog_190422.jpg緒締「豆粒雀」 横1.8cm、高さ1.0cm程度

花壇や植え込みなど、日当たりのいい場所の土が、窪んでいるのをよく見かけます。

雀の砂浴びの跡です。

残されたいくつもの窪みは、地面のえくぼのようで、なんだかとても愛らしく思えるのです。

帯留「沈丁花」

akibablog_190324_.jpg帯留「沈丁花」 3.0×2.8×2.0cm

あちらこちらから桜の開花の知らせが届くようになりました。

満開の沈丁花や木蓮、溢れるように咲く雪柳。
ちょっと外に出ただけで、植物の満ち溢れるエネルギーに圧倒されます。

出会いと別れの季節。

何かが始まる期待と、不安が入り交じった、淋しいような懐かしいような感覚。

巡る月日の中で、幾度も囚われてきたこの感覚を、花の薫りに呼び覚まされる、今日この頃です。

蓋物作品「春の使者」

akibablog_190219.jpg蓋物作品「春の使者」 径5.0cm、高さ6.0cm
 
いつか海沿いの町で見た風景。

ぼんやり霞んだ春の空の下、目に飛び込んでくる眩い黄色。

その色のコントラストは強烈な印象で記憶の中に焼き付いています。

暖かくなりました。

北へ帰る鳥。
南から来る鳥。

鳥たちもそろそろ旅の支度を始める頃でしょうか。

花の季節、暖かさに誘われて、出かけてみたくなります。

akibablog_190219(2).jpg内には菜の花畑が隠れています。

蓋物作品「チーズでシャンパン」

今年も残り一週間ほどになり、今年のうちに済ませておきたいことや、
来年にむけての準備など、せわしない時期となりました。

年末年始は、ごちそうの誘惑が押し寄せる季節でもあります。

akibablog_181225.jpg蓋物作品「チーズでシャンパン」 径5.7cm、高さ6.9cm 

チーズでシャンパンのような素敵なごちそうもいいですが、私自身は、
どちらかといえば、寒い日は暖かい部屋で、お鍋に日本酒といきたいところです。

蓋物作品「鎮守の森」

akibablog_181025.jpg蓋物作品「鎮守の森Ⅱ」 径5.6cm、高さ6.3cm 

がらっと空気が入れ替わり、すっかり秋を感じるようになりました。

早くも、新しい環境に移り一年が経ちました。
アトリエの窓から眺める山の緑も、少しずつ落ち着いた色になり、
ところどころ色が変わり始めたようです。

以前ご近所だった、タイワンリスの家族も、収穫の季節、
そして冬支度と、忙しく跳びまわっている頃でしょうか。

akibablog_181025(2).jpg作品は開けるとこんな感じになっています。