2019/05/31
蓋物作品「陽だまり」

か細い鈴の音のような声が聞こえ始めたのがつい数週間前のこと。
声はいつのまにか大きく力強いものになり、羽を震わせながら親鳥の後を
ついてまわる雛鳥の愛らしい姿があちらこちらでみられるようになりました。
巣立ったばかりの雛鳥は、あどけなくて好奇心旺盛、見ていて不安に
させられることもありますが、小さな体から溢れでる強い生命力に、
不思議とこちらまで元気をもらいます。
ガラス作家 秋葉絢の作家活動を綴ります
2019/05/31
2019/05/16