蓋物作品「家路」

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部屋の窓から高い木が見えます。

冬、葉を落としていた時には、枝の間に上下に二階建てのように、
鳥の古巣がかかっているのが見えました。
新緑の季節になり、勢いよく繁った葉が、すっかり隠してしまい、
どこにあったのかすらわからなくなってしまいましたが、ここのところ、
その木にカラスが入っていくのを見かけるようになりました。

今年もまた同じ場所に巣を構えたのでしょうか。

いろいろな鳥たちが、小枝をくわえて巣作りの準備をしています。
今年もあちこちから聞こえてくる雛の声が楽しみな季節になりました。

作品は「家路」。
「おかえり」「ただいま」
そんな帰る場所をイメージしました。

akibablog_180513(2).jpg蓋を開けるとこんなふうに雛がいます。