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緒締「金太郎とくま」

akibablog_170425.jpg金太郎2cm、くま3cm

端午の節句

花の季節が去り、緑が鮮やかな季節になってきました。

菖蒲湯と味噌の柏餅が楽しみな今日この頃です。

蓋物作品「草茅姫」

akibablog_170413.jpg径5.5×高さ4.5cm

幼い頃、よく母がしろつめくさの花冠を作ってくれました。

あたたかな春の日、野で遊んだことを思い出します。

日差しに蒸された地面から立ちのぼる草の匂いには、包まれるような安心感があります。

蓋物作品「汐に舞う」

昨年の個展の際に展示した作品です。

akibablog_170331.jpg径6.9×高さ6.3cm

アカエイが川をのぼってくることがあります。
ひらりひらりと泳ぐ姿は、空飛ぶ絨毯ならぬ、空飛ぶ座布団のようです。

蓋物作品「花守」

akibablog_170306.jpg径5.9×高さ5.8cm(鳥入れて8cm)

白っぽく霞んだ春の空との境目がわからなくなるほどに、
その花は、周りの空気一帯を淡い色で、軽やかに染めてゆく。

花の下で感じるのは、充ち足りた気持ちと、持って行き場のない切なさ。

膨らみ、色づき始めた蕾を見上げ、今年もその瞬間を待つ。


桃の節句

長い間、押し入れで眠っていたお雛様を、数年前からまた飾り始めました。
私のお雛様は、木目込み人形の立ち雛。

子どもの頃は、華やかな段飾りが羨ましくて仕方なかったけれど、今では、
不思議なくらい愛着があります。

花が咲き始める季節。寒さが緩み始めた空気と、柔らかな光を纏って、
ささやかに春の訪れを祝っているようです。

そんな自分のお雛様をモチーフに作った帯留です。

akibablog_170224.jpg立雛 帯留 2.9×2.2×1.7cm

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