桃の節句

長い間、押し入れで眠っていたお雛様を、数年前からまた飾り始めました。
私のお雛様は、木目込み人形の立ち雛。

子どもの頃は、華やかな段飾りが羨ましくて仕方なかったけれど、今では、
不思議なくらい愛着があります。

花が咲き始める季節。寒さが緩み始めた空気と、柔らかな光を纏って、
ささやかに春の訪れを祝っているようです。

そんな自分のお雛様をモチーフに作った帯留です。

akibablog_170224.jpg立雛 帯留 2.9×2.2×1.7cm

蓋物作品「青い鳥と潮風と」

昨年の個展の際に展示した作品です。

akibablog_170212.jpg径6.4×高さ7.1cm

川沿いを歩いていると、イソヒヨドリと出会うことがあります。

背中は深い青、お腹は熟した柿のような色をした、凛とした美しい佇まい。
何かいいことあるかな?と、気持ちが浮き立ちます。

冬の雷鳥。

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白くて丸い体。
脚をびっしり覆うフサフサの羽毛。大地を掴むしっかりした爪。

雪山に雷鳥。
一度は見に行きたい憧れの風景です。

写真は、以前作った、指先に乗るサイズの雷鳥の緒締。

雷鳥の棲む白銀の世界に思いを馳せて。

とり年。


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新年早々、うちの庭に見慣れぬ鳥が姿を見せてくれました。

図鑑で調べたところ、どうやらツグミの仲間の「アカハラ」という鳥のようです。
大きさ、嘴の形、シルエットなど、全体のバランスをみると、なるほどツグミの仲間
だということがわかります。

朝のまだ薄暗い時間帯、庭に積もった枯葉を掻き分けながら、一時間近く、餌(虫?)
を探していました。

オリーブ色の背中に柿色のお腹。色合いがなんとも美しく、フカフカと空気を蓄えて
丸々と膨らんだ姿が、とても愛らしかったです。

あけましておめでとうございます

新しい年になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年 元旦
秋葉絢

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こちらは、以前制作したお節の帯留です。